偏差値を計算

偏差値の基本式は次のとおりです。標準偏差は0より大きい値を入力してください。

偏差値 = 50 + 10 ×(点数 - 平均点) ÷ 標準偏差

計算履歴

    使い方

    偏差値を求める

    1. 「偏差値を計算する」を選びます。
    2. 自分の点数、テスト全体の平均点、標準偏差を入力します。
    3. 計算実行を押すと、偏差値と平均との差、計算式が表示されます。
    4. 複数人の得点を比べたい場合は「得点一覧を計算」を使います。

    目標点を逆算する

    「目標偏差値に必要な点数」を選ぶと、平均点と標準偏差から必要な点数を逆算できます。たとえば平均60点、標準偏差15、目標偏差値60なら、必要点は75点です。

    模試によって標準偏差は変わるため、過去回の値をそのまま使う場合は目安として扱ってください。

    偏差値の計算式と入力項目

    項目 意味 このページでの計算
    偏差値 平均との差を標準偏差で割り、平均が50、標準偏差が10になるように変換した値です。 50 + 10 × (点数 - 平均点) ÷ 標準偏差
    必要点 目標偏差値を取るために必要な点数です。 平均点 + (目標偏差値 - 50) × 標準偏差 ÷ 10
    標準偏差 得点のばらつきの大きさです。小さいほど点数が平均付近に集まり、大きいほど散らばります。 10 × (点数 - 平均点) ÷ (偏差値 - 50)

    計算例

    点数から偏差値を計算

    点数78点、平均点62点、標準偏差12点の場合、偏差値は次のように求めます。

    50 + 10 × (78 - 62) ÷ 12 = 63.33

    平均点より16点高く、標準偏差の約1.33倍だけ上にあるため、偏差値は約63.33になります。

    目標偏差値から点数を逆算

    平均点60点、標準偏差15点、目標偏差値65の場合、必要な点数は次の通りです。

    60 + (65 - 50) × 15 ÷ 10 = 82.5

    実際のテストでは配点や丸めがあるため、82.5点なら83点以上を目標にすると考えやすくなります。

    注意点

    標準偏差が必要

    平均点だけでは偏差値を正確に計算できません。模試結果や得点データから標準偏差を確認してください。

    偏差値は相対評価

    同じ80点でも、平均点や標準偏差が違えば偏差値は変わります。科目間、年度間、模試間で直接比較するときは条件を確認しましょう。

    合否判定ではない

    このツールは数式に基づく計算機です。志望校判定や合格可能性は、配点、受験者層、科目配分も合わせて判断してください。

    よくある質問

    正確な偏差値を計算するには平均点だけでなく標準偏差が必要です。標準偏差が分からない場合は、模試やテスト結果に記載された値を確認するか、得点データ全体から標準偏差を求めます。

    点数が平均点と同じ場合、偏差値は50になります。平均点より高ければ50より大きく、平均点より低ければ50より小さくなります。

    あります。標準偏差が小さく、点数が平均点から大きく離れている場合、偏差値が100を超えたり0未満になったりすることがあります。

    模試やテスト結果に記載された標準偏差がある場合は、その値を入力してください。自分で全員分の得点から計算する場合は、試験全体を母集団として扱うなら母標準偏差、標本から推定するなら標本標準偏差を使います。学校や模試の公式値と合わせたい場合は、発表されている標準偏差を優先します。

    計算はブラウザ内で実行されます。入力した点数、平均点、標準偏差を計算目的でサーバーへ送信したり保存したりしません。